6得点で大勝。
前半10分で相手が退場者を出したことで終始レイソルがゲームを支配することができた。
札幌は退場者を出してから守り重視へシフトすることなく攻撃的なサッカーを続けたことから、レイソルが1人多い状況を生かしてボールを広く展開することで優位な状況を作り出していた。シュート21本、うち枠内シュート数10本は立派。
小屋松1G2A、森2G。高橋のロングシュートも素晴らしかった。レイソルはゴール前でなかなかシュートを打たないチームなので、遠いところからシュートを打てる人は貴重だ。
森のシュート決定率はすごいね。ただ、なかなか森にボールが回ってこないんだよね(苦笑)。