サッカー コパアメリカ 日本-チリ戦

ダ・ゾーンで観戦しました。

結果は0-4に終わりましたが、個人的な印象としては2-3くらいに感じました。終盤はベテラン中心のチリがスタミナ切れ起こして日本にも決定機が何度かあったので、点差ほどの完敗という感じはしませんでした。

個人の動きというところでは、中島選手と久保選手は周りの選手と比べてドリブル・キープもできていて、さすがという感じでした。バルセロナのビダルとレアルの久保のマッチアップは見どころでした。

チャンスのところで、CF上田選手が決めきれないシーンがあり残念でしたが、それでも飛び出しや反応は良かったんじゃないでしょうか。

レイソル出身の中山選手がCMFで先発でしたが、同列の柴崎選手の方がプレー精度で目立っていて、力の差があるんだなと感じました。

 

今回のコパアメリカ招集メンバーは若手主体です。強いチーム相手に戦うことができるこのチャンスに全力でぶつかり、ジャパンが一回り成長してくれることを期待しております。(敬称略)


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