法人の経理体制づくりでよくあるご相談|小規模法人の経理を整理
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法人設立後や事業拡大のタイミングで、経理体制づくりに悩まれる会社は少なくありません。
「経理担当者がいない」
「記帳が後回しになる」
「利益が見えていない」
「決算前に慌てる」
この記事では、小規模法人でよくある経理のご相談内容と、無理なく経理体制を整えるポイントを整理します。
この記事でわかること
- 小規模法人で多い経理の悩み
- 経理体制づくりの考え方
- 月次で確認したい数字
- 税理士へ相談するタイミング
小規模法人でよくある経理の悩み
小規模法人では、次のような経理の悩みがよくあります。
- 領収書がたまる
- 通帳やクレジットカードの整理ができていない
- 記帳が数か月遅れている
- 利益が分からない
- 納税額が予想できない
経理が後回しになると、会社の状況が見えにくくなり、決算前に慌てる原因になります。
経理担当者がいない法人は多い
小規模法人では、社長自身が営業・現場・経理を兼務しているケースも珍しくありません。
そのため、日々の業務を優先するうちに、資料整理や記帳が後回しになりやすい傾向があります。
経理担当者がいない場合は、完璧な体制を最初から作るよりも、無理なく続けられる仕組みを作ることが大切です。
まず整理したい3つのこと
1.資料の保管方法
通帳、クレジットカード、領収書、請求書などの資料を、どのように保管・共有するかを決めておきましょう。
2.記帳ルール
法人口座へ集約する、個人支出を混在させないなど、基本的なルールを決めておくことで経理負担を減らせます。
3.月次確認
毎月、売上・利益・預金残高・納税見込みを確認できる状態が理想です。
月次で数字を見るメリット
月次で数字を確認すると、利益の増減、資金繰り、納税額を早めに把握できます。
決算直前になってから数字を見るよりも、早めに状況を把握できるため、経営判断がしやすくなります。
また、記帳漏れや経費処理の誤りにも早く気づきやすくなります。
税理士へ相談されること
当事務所へご相談いただく内容としては、次のようなものがあります。
- 記帳代行を依頼したい
- 会計ソフトを導入したい
- 納税額を把握したい
- 経理体制を整えたい
- 月次で数字を確認したい
経理体制づくりは、一度に完璧を目指す必要はありません。まずは、資料整理・記帳ルール・月次確認から整えていくことが大切です。
まとめ
小規模法人では、経理担当者がいないことも多く、記帳や資料整理が後回しになりがちです。
まずは、資料整理、記帳ルール、月次確認を整えることで、利益や納税見込みを把握しやすくなります。
経理体制づくりに不安がある場合は、早めに税理士へ相談することで、無理なく継続できる仕組みを作りやすくなります。
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